院内技工室のご案内

技工室

当院では、当院専属の技工士が、インプラント用のかぶせ物、仮歯、セラミックなどの作製、調整を行うための専用の「技工室」を院内に設置しております。

院内に技工室を設置することで、院長と技工士が密に、いつでも、何度でも、その都度顔を合わせながら話し合うことができるようになりました。

患者さまのお口の状態を一番よくわかっているのは、実際に治療を行っている院長です。その院長と技工士が、顔を合わせて、いつでも意見を交わせるというのは、院内に技工室があればこそのメリットです。

顕微鏡を使用しての作業

当院の技工室には、顕微鏡を設置しております。 これはもちろん精密な調整を行うためです。 具体的にご説明しますと・・・・・・ かぶせ物を装着した際、土台(インプラント・天然歯)をぴったり隙間なく覆い切れないことがあります。かぶせ物が土台の露出部分を完全に覆い切れていない状態です。(右図) 隙間があると、歯肉とかぶせ物の間にプラークが溜まり、むし歯、歯周病のリスクが高まります。かぶせものの根元周辺の隙間は、ブラシが入りにくく、プラークを除去するのがとても難しいものです。 新しい歯を手に入れたのに、かえってむし歯や歯周病を引き起こしてしまっては大変です。その新しい歯を失うばかりか、周りの健康な歯までも駄目にしてしまう可能性があります。 顕微鏡を使用することで、より精密なかぶせ物を作ることができるようになりました。手間や時間はかかっていますが、「長く使っていただく」という当院の理念に従えば、顕微鏡の導入は当然の選択でもあります。 また、セラミック製の白いかぶせ物などは、技工士が口内の状態の特徴をスケッチし、写真を撮影して、周囲の歯との色や形などの調和を考慮しながらお作りします。もちろん、患者さまのご希望も取り入れながら、1つひとつ、時間をかけてていねいに仕上げていきます。